FX自動売買を始めるには、自動売買プログラム(EA)、FX自動売買システムを行うための取引ツール MT4(MetaTrader4)、VPS(仮想サーバー)が必要です。
MT4は動作環境OSがWindowsとなっているため、VPS上で動かす場合はWindowsServerOSとRDSライセンスが必要です。
Winserverではリモートデスクトップサービス(RDS)ライセンスがあらかじめ1ユーザー分付与された仮想デスクトッププランをご用意しています。
スマートフォンやMacでのご利用は可能です。
Microsoft 社が提供する「Microsoft Remote Desktop」をインストールしていただき、リモートデスクトップ接続を行っていただくと、スマートフォンやMacでの使用が可能になります。
接続方法につきましてはこちらをご確認ください。
ご提供のOS「Windows Server 2022」には「Windows Defender」が標準搭載されています。
お客様にてその他のセキュリティソフトをインストールいただくことも可能です。
FX自動売買運用を行う場合、VPSの利用をおすすめいたします。
FX自動売買ソフトのMetaTrader4(MT4)はPCを起動している間のみ取引可能なため、原則としてPCを24時間365日稼働させる必要があります。
FX自動売買専用VPS [Winserver for FX]であれば全てクラウド上で実行されるため、急なPCのシャットダウン、停電などの予期せぬトラブルでMT4が止まる心配はありません。
また、FX自動売買専用VPS [Winserver for FX]は月額費用に電気代も含まれるため、長時間の利用でも必要以上の電気代はかかりません。
PCの故障や老朽化による修理費用や端末購入の必要も無くなります。
FX自動売買専用VPS [Winserver for FX] のプランは、リモートデスクトップサービス(RDSライセンス)込みで価格設定をしております。
FX専用プランでは、以下のMT4稼働数を推奨しております。
スタートアッププランのMT4推奨個数…2個
スタンダードプランのMT4推奨個数…6個
※設定によってはMT4が記載個数で稼働しない場合があります。
※プライベートプラン・エグゼクティブプランにつきましては大容量メモリプランとなりますので、お客様のご利用方法・設定等で大きく変動いたします。
FX自動売買専用VPS [Winserver for FX]では、お使いになりたいMT4やMT5をご自分でインストールして利用可能です。
プランによってディスク容量、CPU、メモリが異なります。
また、より安定してご利用いただける専用サーバーもご用意しております。
3ヶ月以上ご契約いただく必要があります。
お支払方法によって異なります。
クレジットカード決済をご選択の場合、実質初月無料となりますのでお申込みいただいた月の次月1日が起算日となります。
銀行振込、口座振替をご選択の場合、ご利用開始日が起算日となります。
クレジットカード決済がお得です。
弊社はサーバーの安全稼働を努めており、ツールに関しましてはお客様ご自身でツール会社にご連絡お願いいたします。
可能でございます。
リモートデスクトップ接続を切ってもサーバーは稼働しています。
※FX専用サーバーをシャットダウンされますと、サーバーが止まってしまいますのでご注意ください。
可能でございます。
設定および接続方法につきましては、こちらのマニュアルをご参照ください。